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アレルギー全く問題なし!スイーツデコはいかが?

写真は全てフェイクのお菓子、スイーツデコです♡とにかくデコったので、センスがイマイチですが💦童心に戻り楽しく製作したのを覚えています。 10数年前に酷い食品アレルギーを発症し、様々な食事制限に取り組んできました。一定期間特定の食品を除去し、少しずつ食べ始めるなどして大分落ち着いておりますが、今でも卵製品には反応があり、気を付ける日々を送っています。特に高級な卵ほど反応があり、コンビニやお土産などでいただく保存の効くお菓子はあまり反応が出ません~ デパ地下は好きですが、自分では食べられず贈り物でしか購入したことのないスイーツも実は沢山あったりします。見ているだけでは寂しい・・そこで、偶然目にとまったスイーツデコのスクールに一日体験に行った時の作品です。 他にも、数種類作りましたが、アレルギー反応はもちろん、体重の増加を気にしなくてよい究極のスイーツではないかと今でも思っています。そうそう、かなり日持ちもします(笑)!! 次のレッスンコースを申し込もうとしたところ、そのスクールでは定員割れで結局開催されませんでした。当時は、もう一つ、ラインストーンのデコの方がとても流行っていたのです。ラインストーンを使ってキラキラにデコられた携帯電話やメイク用品など、一昔前は良く見かけませんでしたでしょうか? 個人的には今でもスイーツデコ推しです!小さいお子様が口に入れないように気を付ければ、これほど楽しい作業はないでしょう。もう昨今はあまり見かけないような・・下火なのでしょうか??でも、まだどこかにお教室はあるはずです。 実は、自宅でやってみようと粘土やらを購入したことがあるのですが、何故か一人だと取り組めず、折角購入した粘土は気付いたら固まっておりました😢色を混ぜて、型にはめて固める、と決して難しくない作業でも、専用の場所で、先生や他の生徒さんと一緒に作るから取り組めるのかも知れません。 こう考えると、ここ数年でオンラインのみでの業務も珍しくなくなりましたが、一人でできる作業でも、敢えて人とリアルに交流しながら学んだり働いたりするスタイルが無くなることはないのでしょうね!  

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またしてもアイス(笑)ソルベの方がかなり好みでした!

冷やしミントとマンゴーソルベの2スクープ🍨最近、出かけると昼食の代わりにアイスを食べてしまいます。いけないと分かっているのですが、食の本能の赴くままに行きつくとどうやら今はアイスが欲しいと胃が申しております。 結構良いお年頃なので、3食きっちり食べることを厳格に守るよりも、食べたいものを食べたいときに楽しむのが良いのかな、と考えております。やっぱり疲れたら甘いものですよ♡冷たいスリランカコーヒーがあればVery Goodなんですが、水筒に入れて持ってくるというのがまた大変なので、今日は我慢です。 甘いものを食べている時って人は皆幸せそうですね。お砂糖については良い悪いの論争に終わりが見えませんが、昔ながらのシンプルシュガーや黒糖などは逆に力が湧いてくる気がします。あとは和三盆も♡実は非常用に常に持ち歩いております。 はちみつも大好きですが、持ち歩きに不便なので、自宅で楽しむのみです。スティック状に小分けされたものや、飴の中にトロッと入ったタイプもありますが、持ち歩いていて、途中破裂したらと考えると、やや心許ない気がして、蜂さんたちが一生をかけて集めた蜜を無駄にはしたくないですよね~ ミツバチは本当に働き者で、目標に向かってまっしぐら、常に羽を小刻みに飛んでいます。蜂蜜を食べるとあのパワーが貰えそうで、ピンチの時はお力を頂いたりします。地球からミツバチが去ってしまわないように、うまく共存していく方向に進めば良いと心から願っています。 東京都心でも養蜂をされている方がいらっしゃるのは知っていますが、ミツバチを見かけたこともなければ、一度も味わったことがありません。何の蜜なのか、かなり気になりますので、今度見かけたら是非入手したいです。そういえば、パリでもオペラ座の蜂蜜がありました。考えてみると、都会は天敵があまりおらず、農薬も少ないので、ミツバチが順応しやすいのでしょうか。しかし繰り返しますが、蜜の入手先が思い当たりません!誰かご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えて下さいね🥺

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ソーシャルディスタンス・ラーメンを食しました

朝のアイスコーヒーにハマっています♡自画自賛で恐縮ですが、炭火浅煎りをアイスにすると、スッキリ爽やかですっかりお気に入りになりました!現在10%OFFで購入できますので、ぜひご利用下さいね! カナンドット (kanandot.jp) 暑い時こそ体力をつけなくてはと、とんこつラーメン店に行ってきました。夏バテ気味で久々の香りが大丈夫か心配だったのですが、安定の美味しさで安心しました。 ここのお店はコロナとは関係なく、以前から個別席で提供されておりましたね!今では全く抵抗がないですが、このスタイルを構築した背景にとても興味があります。麺をすする時につゆが周りに飛び散るからでしょうか?何かトラブルがあったから?出身の有名人が里帰りした時に、お忍びでゆっくりできるように?? ぼんやりとりとめのない考え事をしながら、時代先取りの元祖ソーシャルディスタンス・ラーメンをするする完食してしまいました。 元々は魚介系のあっさり透明のスープのラーメンが好みです。以前、旅行で福岡に行った際、あまり濃いのも胃が疲れそうだと考え、スープの味を薄めを選んだところ、なんとも残念な結果となった経験があります。限定提供されている重箱入りで器はテンションが上がったのですが・・それ以来、最低普通の濃さ以上を選ぶようにしています。やはり、王道を選んでおいて間違いないのかも知れませんね。 パワーダウンしそうな暑さで💦とんこつの骨から溶け出したコラーゲンが早く体に回って欲しいものです🐷 小麦の価格だけでなく、何でもじわじわ値上がりしていることに近ごろ気が付くことがありませんか?同じ価格でも総数が少なくなっていたり・・最近、非常用グッズを見直したのですが、2011年頃に購入したポリ袋が、外見は古くても、いまよりも厚くて丈夫で枚数も多くてビックリしました。あれ?と思っているうちに取り残されそうです~ 一人作業が多いと、先日の大規模通信障害もそうですが、ニュースに気付くのが遅いので、気を付けなければです。意外と自分を責めるタイプでして、SIMの出し入れや再起動を何度行っても改善しないので、結構落ち込んでいたのです😢気づいたら、ネットチェックするように心がけます~

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憧れの天然氷かき氷に、2年連続で振られました(泣)

お盆でお墓参りに行かれた方も多いのではないでしょうか。我が家も先日ご先祖様にお参りしてきました。お参りの時は、帰りは大抵近くの秋川渓谷沿いにあるお店の喫茶エリアに立ち寄ります。これまで夏は迷わず天然氷かき氷を注文していたのですが、体制が変わったようで、かき氷は少し離れたところでテイクアウトのみ販売されておりました。そして猛暑の中、購入待ちの行列を見ただけで退散してしまいました💦 昨年は、夏なのに寒い日で、同じお店にて、上着を羽織って温かいコーヒーを頼んだ記憶があります。要は2年連続振られてしまったのです😢 写真は2年前のいちご天然氷です🍓本来、練乳がけのメニューですが、練乳が苦手な場合、頼めば難なく除いて下さいます。断然練乳無し派で、これがまたシンプルで美味しい♡今後、テイクアウトという事は、このガラスの器も登場しないことになりますね。衛生面、管理のしやすさからすれば使い捨て容器の方が便利なのは理解できます。容器は気にしないので、できれば座って下に流れる秋川を眺めながらのんびり食べたい🍧と、もやもやしながら、今回は冷たいアイスコーヒーを頼み、流れる水で涼をとりました。 つい昨日も都心に出て、かき氷を見かけたのでかなり食べたかったのですが、その後用事があるので諦めざるを得ませんでした。どうもかき氷運が悪いようです(笑) 昨今では色々な種類のかき氷がありますね。中にはほぼケーキみたいなものまで!やはり、濃厚なミルクっぽい味が好まれるのでしょうか。皆様はいかがですか? ・・実は代表加藤は子供の頃から甘いミルク味が好きではありませんでした。練乳やバニラアイスなど、世の中で人気があるもの程苦手なようです。 昔、白い生チョコが流行っていた頃も、正直なところ興味がなく、長蛇の列を尻目に、隣のレジで、普通の黒い生チョコを購入しました。売店の方から「(当時)お嬢さん、黒い生チョコを買ってくれたから、今だったら白いの1つ、隣のレジから回せるよ!」とコッソリ言って頂いたのですが、「だ、大丈夫です~」とそそくさと立ち去ったこともあります。 食の好みまでニッチなのかと悩みますが、逆にこれを強みに変え、自分の好みと真逆のものこそが、世の皆様から受け入れられるのだ、という指標の一つにすることにしています。こう考えられるとすごく楽です。 ミルク味でもチーズと生乳100%の生クリームは平気なので、この事実も考慮しながら、なるべく沢山の方から受け入れられる商品をご提供出来たら良いと常日頃から考えております。 併せて有楽町にて、かなり自分好みの「甘くて濃い抹茶のみのかき氷」も食べなければとも真剣に考えています(笑)

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アイスコーヒーはいかが?えぐみゼロのスリランカコーヒー浅煎り編

スリランカ産コーヒー、今月いっぱい10%オフキャンペーン中です💰手続き不要!カートに入れるだけで超簡単です。是非ご利用くださいませ😃ドリップパックは非常時にも役立ちます♡ https://kanandot.jp/products/srilanka-coffee 写真は、炭火浅煎りをアイスコーヒーにしたものです。 作り方も、難なくすぐ出来ます🥤 ⑴熱湯でコーヒーを淹れ → ⑵氷を入れた容器に注いで、完了です!アイスティーの要領で、急な来客でも、安心です😊 スリランカ産コーヒーは比較的浅煎りで提供させていただいております。 日本では深煎りの方が人気ですが、深煎りだとその豆の個性が出ない傾向にあります。それに、浅煎りは深煎りよりも難しいのです。あまり火を入れないとコクがでず、コーヒーらしさが出ません。しかしあまり熱しすぎるとそのまま深煎りになってしまいます。その絶妙な加減がロースターの腕にかかっています。豆に焼きむらなく綺麗な浅煎りは熟練の技といえます。 当店スリランカコーヒーの特徴はえぐみのなさです。コーヒーが苦手な方は、恐らくですが、苦くて主張の強い濃さを避けたいのではないでしょうか。 浅煎りの、スリランカコーヒーを高温で淹れて頂くと、あら不思議。くどくないのです。更に冷やしてアイスにすると爽やかな喉ごしを感じられます。 そもそも、このコーヒーを取り扱うようになったきっかけが、コーヒー嫌いな会社の社長さんが、「このコーヒーだったら飲めます、美味しい」と感動してご紹介頂いたことによります。 まさに、コーヒー嫌いな人のためのコーヒーですね! もちろん、嫌いなものを無理に摂取する必要はありませんが、もし少しでもご興味を持たれましたら、希少性もありますし、話のタネに是非お試し頂きたいと心より願っております。 コーヒーを避ける方はカフェインを気にされての場合もありますよね。しかし、残念ながらデカフェは今のところ考えておりません。なるべく加工せず、自然のままが望ましいと考える為です。 カフェインが含まれない美味しいハーブティーも世の中には沢山ありますね!ハーブティーも興味大あり、まだまだリサーチ中です🍀 スリランカ産コーヒーの話に戻りますが、本来であれば焙煎豆をホール状でご提供したいのです💦焙煎したての豆の方がもっと・もっと!美味しいからです。しかし日持ちの問題もあり、結局扱いやすいドリップパックをラインナップしているという裏事情をこっそりお教えしますね。

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終戦記念日ですね~日本陸軍だった祖父の戦争体験記

戦時中、父方の祖父は陸軍として満州にいました。ちょうど20歳前後の若い遊びたい盛りの人がお国のためにとそれぞれの持ち場を守りながら過ごしていたのですね。 父方の祖父とは一緒に暮らしていたので、戦争の話は沢山聞いたことがあります。よく夕方晩酌をしながら戦争の話をし、時折「皆で殺し合った」と言いながら泣き出すこともありました。当時子供だったので、どうしてよいか分からず、「おじいちゃんが泣いている」と台所にいる母に伝えに行くと、いいからここにいなさい、なんて言われたりしました。 ある時満州にて、長い銃撃戦の後、同じ軍隊の1名と祖父だけがその場に残り、お腹が空いてまさに死にそうで途方に暮れていたことがあったそうです。食料は軍から供給される豚の塩漬けしかなく、日持ちするように塩が濃くしてあるので却って喉が渇いて辛くなるため、手を付けず持ったまま、隊長も他の隊員ももうおらず、残った2名でこれからどうしようかという時に、敵軍である、中国軍から見つかり銃を突き付けられ連行されてしまいました。 両手を上げ、降参しながら連れていかれたのは、敵の陣地内でした。その陣地内のテーブルには、戦時中とは思えないほどのごちそうが並んでおり、そしてその中から、柔らかいおこしを2人に渡してくれたそうです。今でもその食べ物が何なのか明確でないのですが、雷おこしの様なおこしを温め、柔らかくしたものだったそうです。お米で出来たふわふわの食べ物が、今でも忘れられないと話していました。 その後、もと居た場所に戻ろうとすると、中国軍の中の、恐らく偉い方だと思われる年配の男性から、もっと遠くに行け、というような、腕全体で手の甲を手前から遠くへ何度も振るジェスチャーをされ、もっと、もっとと、かなり見えなくなるまで示してくれたそうです。敵軍なのに、どうしてなのか未だに理由は分かっていません。(幻覚だったのか・・にしても話が具体的過ぎますよね) 通常、敵に連行されたら、その後無害で解放されることはまずないことでしょう。とにかく祖父は生きて帰ってきたのですから、お相手には心から感謝したいです。 軍隊とは人の集まりですが、実際に戦い始めるとばらけて単独行動になることもよくあったそうです。移動手段は馬で、寂しく不安に戦地を移動することもしばしば。道すがら、要所要所に各国の国旗が掲げられており、たった一人、馬に乗りながら、日本の国旗を見つけると、こんなに勇気づけられることはなかったと聞いています。 戦争を推奨するわけではないです。ない方が良いに決まっています。しかし、訓練や準備をした上で実際に戦いに出たとしたら、極限状態において戦い出す人がほとんどではないでしょうか。良い悪いと単純に言い切るのはそもそも無理な話だと考えます。自国の為に心と命を差し出した勇気ある方たちは、犠牲者だとばかり捉えられるのではなく、むしろそれ以上に称賛されるべきではないでしょうか。戦地に行っただけでも凄い事なのです。 8月15日終戦の日は、祖父はまだ満州にいました。当日何をしていたか、というと、夏の暑い中、軍の書類を全て燃やすよう指示され、隊員同士協力して必死で書類を火にくべていたそうです。何の書類なのかを見て確認する余裕もなかったと聞いています。 その後、しばらくして帰国しました。当時中国大陸からの日本の玄関口は長崎だったそうです。終戦直後の満州、そして長崎まで移動する汽車や船の中の状況は、それは酷く、酷すぎてとても女の子に話せる話ではない、としか、祖父からは聞かされたことがありません。沢山の焦げ付くような思いや記憶が少しでも鎮まる様に祈りを捧げたいです。

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