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デロリアン バックトゥザフューチャー の世界が現実に 映画はコーヒーを飲みながら

ニュースによると、空飛ぶクルマ の商用運航が日米で合意されたそうですね。これって、「デロリアン」 ということですよね。

バックトゥザフューチャーが フィーバー していた頃はまだ未成年の子供でした。当時は映画の中だけの話だとしか思っておりませんでしたが、2022年にはしっかり現実味を帯びてきた訳ですね。

関わる人が多ければそれだけなんでも大きく事が動きます。こういう他国との業務提携は、当事者だけでなく、世界中にとって明るいニュースでいいですね。

失礼ながら、例え失敗したとしても、「ドク頑張って」と応援する人の方が多そう。もちろん実用化されて欲しいですけどね。

何年か前に、銀座の新橋寄りのおもちゃ屋さん前で「ホバーボート」だというブレードボードのようなものを見かけたことがありますが、日本人的にはタケコプターでしょ、と心の中は若干ひややかでした。

そもそも、アラビアンナイト で 空飛ぶ絨毯 はすでにありましたから、おもちゃのホバーボートは、はなから遠巻きに見ておりましたが、道路を走る車が空を飛ぶのは夢があり、若干食いつき気味です。

20歳より20キロ近く大きく育ってしまったので、迷ったら空飛ぶじゅうたん一択なのはここだけの話です。座ったら柔らかそうですしね(笑)

ちょっとブレイク、スリランカコーヒーでも!

カナンドット (kanandot.jp)

スリランカフェスティバル 2022 in 鎌ケ谷(10月29日~30日) | 東京イベント・フェス情報 (tokyoeast21.net)

 

小学生の頃、つくば万博というのがありました。ピンと来て調べたら1985年でして、まさにバックトゥザフューチャーが公開された年と一緒でした。

この頃って、世界中が今よりも確実に元気だった気がします。人生で言うと青年期あたりでしょうか。今は世の中が老いてきたように感じてしまいます。当時自分が子供だったからそう感じるのでしょうか~

そういえば、つくば万博では、初めてリニアモーターカーに乗りました。乗ったといっても、パビリオンとパビリオンを移動する間の1分にも満たない時間だった記憶が。しかし、これが近い未来日本中を走る様になる、と当時はいわれていたのです。

結局、今のところ人生で後にも先にも乗ったのは、この時だけですが、「あなたが中学生か、高校生くらいになったら新幹線みたいにもっと長い時間乗れるんだって」と親が嬉しそうに話していたのを思い出しました。

昔TV電話と呼ばれていた近代技術は、現在ZOOMなどで誰でも無料で使うことができますし、ロボットも人間により近く進歩していますね。これに思いのほか驚く人もおらず、当たり前のこととして受け入れられている現実。

全てを手に入れた世界になってしまったのかも知れません。

お金さえ出せば手に入れられない物質はない昨今ですが、鉄、燃料など折角の良い材料が揃えられるなら、新しい技術は、なるべく楽しいことに活かされればいいですよね。

簿記ネタがあまりにもつまらないといわれたので、しばしのお休みです。不定期に書くこともあると思いますので、その時はどうぞよろしくお願いします。