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いざスキー場、ゲレンデヴァ―ゲンに乗って、コーヒーブレイク

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スキー場が少しずつ今シーズンの営業を開始した様子ですね。

親がスキー場のシーズンチケットを毎年購入しており、子供の頃は、兄弟3人と毎週のようにスキー場で過ごしておりました。

といっても当時からそれほど上手いわけでもなく、しかも若かりし頃、怪我をして以来、すっかりご無沙汰です。

私は3人兄弟の一番上、長女でございます。真ん中が妹、一番下が弟という構成ですが、子供用リフト券を渡され、下二人の面倒を見ながら、リフト券を1枚使い切るまで滑り、なくなったら上級コースのリフト乗り場で親を待ってまたお金を貰って自分でリフト券を購入というのが、まるでルーチンでした。

時折、スキーに夢中になるあまり、子供3人の前をスルーして、またリフトに乗ってしまう父の後ろ姿が忘れられません。リフト乗り場の方から、「あの人お父さんかな?待っていようね。」と励まされたりしました。

そう、今でいう、育児放棄をされていたのです(笑)

ゲレンデの途中で、親切なおじさん2人連れから、「子供だけじゃ危ないよ、お父さんかお母さんは?」と声を掛けられ、上級コースを指さして事情を説明したこともあります。

またある時は、一番下の弟の片方のスキーが滑り落ちてしまい、必死で滑りながら追いかけたりも。

はじめてのお使いって今はあまり見かけませんが、弟は泣く、妹は弟を励ます、長女は問題解決に走るという構図は今も変わらない気がしますね。

TVの前とはいえ、長男/長女の子を熱を入れて応援している自分がいます。

下の子にも言い分はあるようですが、断然、長男/長女の方が苦労が多い!と主張したいところです。

ちょっとブレイク、スリランカコーヒーでも!

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カナンドット (kanandot.jp)

ゲレンデヴァ―ゲンというタイトルはジョークです。凄く乗り易そうでいいなと思いまして(笑)我が家は確かブルーバードとかでした。

ところで、私のスキー場の記憶は平成初期の頃で完全にストップしていまして、今の様子ってどうなのでしょう。

リフト券がSuicaのような仕組みでも、良いかもしれませんね。

雪は結局のところ水ですから、精密機械に向いていない場合は、アナログなリフト券のままなのでしょうか。

足腰が丈夫なうちに、またチャレンジしても面白そう。ボードと共存しながら、やるとしたら、やはりスキーですね。

大分体が重くなっていますので、慎重に「はの字」に板を開きながらの初級からのスタートになりそうです。

初心者がゲレンデの端を滑るのは、とっさの動きに対応できないため、実は危険です。となると真ん中のルートしかないのですが、これが結構迷惑なのです。でもお互い様で、持ちつもたれずというのが・・今も変わらないスキー場のルールであることを祈ります。

🐘🐘🐘

スリランカ系Youtuberの大御所、うっちゃんねるに出させていただきました。うっちゃん様ありがとうございます!

※8分の少し前あたりから登場いたします。

(108) スリランカフェスティバル 2022in鎌ケ谷♪10/29 - YouTube

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