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寒くなってきましたね。
建物の関係上、石油ストーブはNGなため、冬はどうしてもエアコンの暖房に頼ることになります。
しかし、エアコンの暖房は、まるで空気中の水分が奪われるかのようにカラカラに乾燥してしまうので、長時間は避けています。
一番好きなのはオイルヒーターや建物備え付けのスチームヒーターですが、現実を考えるといろいろ無理があります。
オイルヒーターは電気代がかさみそうですし、夏の間にしまうことも考えなければなりません。それに、スチーム暖房が備え付けられている住宅は、東京ではあまりないでしょうしね。
なにか良い方法はないかと、検索してみたところ、キャンドルストーブがよさそうだと思ったため、早速チャレンジしてみました。
仕組みは、キャンドルを灯し、隙間をあけて空気のとおりを確保した上で、上に蓋をする、というものです。結果、蓋の部分が温まるので、近づくとほんのり温かいのです。
スチールのケースは全て100均で調達しました。
内側に炎が見えるキャンドルは、祖父のカナンドさんが作った蜂蜜を入れていた瓶に、市販の蜜蝋とキャンドルの芯を入れた手作りです。
写真では見えませんが、キャンドルの芯は3本にして、じっくり時間をかけて炎を保ちます。
上にかぶせる蓋は、植木鉢の様なテラコッタ製の方が良いみたいですが、最近地震が多いので、空気の隙間はクリップで確保し、割れにくいスチール製の植木鉢を逆さにフィットさせました。
間接的とはいえ、スチールが熱されるので、当然手で直に触るのは危険ですが、大人だけの生活なので、気を付けてどうにかこじんまりと暖を取っております。
なんだかこういうの好きです。
隣にきちんと火消しも添えて、そばを離れる時は、例え煙っても一旦火は消すのがルールです。※これ重要です!
蜜ろうキャンドルは、ほんのり甘い香りがして落ち着きます。
暖を取りながら、スリランカコーヒーをしっぽりと飲むのもよいですね!
写真は割愛しますが、ちゃんと傍らには一酸化炭素チェッカーも備えておりますよ!
🐘🐘🐘
去る、10/29、30に行われました、スリランカフェスティバル2022の映像に映して頂きました!
1週間は連続投稿させていただこうかと・・スリランカ系Youtuberの大御所、うっちゃん様に甘えさせていただきます。
当日は自分では撮影まで至らなかったので、とてもありがたく、うっちゃん様には、心より感謝申し上げます。関係者、ご来場のお客様の皆様、ありがごとうございました!
※8分の少し前あたりから登場いたします。
(108) スリランカフェスティバル 2022in鎌ケ谷♪10/29 - YouTube
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