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コーヒーが冷めないうちに、脳のコツコツケア、独学簿記三級はお休みです

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スリランカコーヒー豆は、世界生産量の0.06%(Global Note調べ)しかありません。この希少豆を丁寧に浅煎りしたスリランカコーヒーをドリップパックで販売中です。スリランカカレーにもよく合いますのでぜひ一度お試しください。

カナンドット (kanandot.jp)

いつもはスリランカコーヒーと共に、という内容で書き連ねておりますが、週末という事で、簿記3級の問題は今日はお休みとさせていただきます。その代わりに、簿記三級の問題を解いていく理由を書かせて下さい。

一人で仕事を回していると、色々迷いがあります。人の声が聞きたくなり、ふいに動画サイトを見ると、非科学的なタイトルや、一発逆転儲け話が人気のようですね。履歴からAIがトップページに示してくれるので、私も同じ穴のムジナなのかも知れません。

しかし、どうしても傾倒できず、信じられるのは、数字と自分で調べ、かみ砕いて理解した事実だけだと実感し、またそうありたいと考えているのが、簿記三級を解いていく内容をブログに載せている理由です。

ネットの無料の情報があたかも真実の様にとらえられ、何かの投稿に対し、いかにもそれらしい専門家がコメントする、という図式が定着していますが、本物はそう気安く意見を述べたりしないのではないでしょうか。

それに、役所関連の情報も、昔の情報と今の情報が混在していたりしています。最初はそれがぼんやりとしか分かっておらず、ネットの情報を大前提に問い合わせをしておりました。

問い合わせた先の現実は、思いの外厳しかったり、その逆で案外易しい内容だったりと様々ありました。

一度自分が経験して成功完成させたことを情報公開するのが悪といっているのではないのですが、その情報は再現性があるのか、と疑って拝読するのも同じく正しいのではないでしょうか。

ご自身が、こうやったら儲かった、手続きが簡単だったということを、人にシェアしたいというのは当然の心理でしょう。しかし、繰り返しますが、それが自分に当てはめた場合どうなのか、ここが大きな焦点になってきます。

結局、簿記3級と何の関係があるのか、ですが、これはかなり世の中でメジャーな資格だからです。それに、数字はウソをつきませんし、問題を解く工程は確実に再現性があります。

また、近年は本業、副業を問わず、一人で事業を始める人が増えているニュースを見て、よい題材ではないかと考えたためです。

大きな会社組織が対象ではなく、どちらかというと個人商店の様な~まるで当方の様な~事業を始めたばかりの自分と重ねて計算することが出来るので理解しやすいし、続けやすいのです。

どうかこれからもお付き合いくださいますと幸いでございます。