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コーヒーが冷めないうちに、脳のコツコツケア、独学簿記三級、返品値引き編

下部にある、続きを読むをクリックして広げてお読みくださいね。 スリランカコーヒー豆は、世界生産量の0.06%(Global Note調べ)しかありません。この希少豆を丁寧に浅煎りしたスリランカコーヒーをドリップパックで販売中です。無農薬無肥料で、スリランカカレーにもよく合いますのでぜひ一度お試しください。10月中は全て【20%OFF】でご提供中しております。

  カナンドット (kanandot.jp)

人生100年時代、スリランカコーヒーでも飲みながら、簿記3級の問題をコツコツ解いて参りましょう!取得済みの方も、そうでない方も、優雅な香りに包まれて、頭のリフレッシュはいかがでしょうか。 一度に多くの事はなかなかできませんが、隙間時間でスマホを眺めながら、わずかでも、スキルアップを目指しましょう。

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ホットコーヒーが美味しい秋の日。温かいとお砂糖も溶けやすくなるので、甘くして飲むのが定番です。しかし、一定数、無糖派の方もいらっしゃいますよね。大人ですね。

寒くなると、カフェではラテ系のメニューも増えますね。見た目が可愛らしく、豪華で素敵ですが、ミルク系は昔から苦手でして、滅多に選びません。同席してくれた方が頼んでくれると、お店カフェに来た、という気分になり助かります。

コーヒーにはスパイスを入れるのも実はお勧めです。チャイという紅茶の飲み方がありますが、あれのコーヒー版、マイナスミルク味とでもいいましょうか。特にスパイスの国、スリランカのコーヒーには、シナモンやブラックペッパーなどが合います。

もともと、スリランカではコーヒーを飲む習慣がなかったのが、植民地時代を経て定番化しました。驚くのが、特に田舎の方に行くと、自宅の庭にコーヒーの木があり、各自で楽しむのだそうです。または、風邪の時にスパイスを入れたりもするそうですよ。

自宅の庭のコーヒーって、究極の自家製コーヒーですね。コーヒーは果実の中にある種の部分を焙煎して飲料となります。果実から種を取り出す工程にはいくつかありますが、少量でしたら、手作業で種を取り出すことも、十分可能でしょう。何とも羨ましい環境です。

もっと詳しいコーヒー製品化の工程をお伝えすると、果実から取り出した直後の種は、パーチメントという殻に覆われています。パーチメントの状態で乾燥させ、殻を外し、中に入っている部分を焙煎します。

パーチメントは乾燥すれば簡単に手でパチンと割れますので、家族分位であればどうにかなりそうでね!

 

Let's study

(1)スリランカ商店から掛けで仕入れた商品のうち、2,000円を品違いのため返品した。 

(借方) (貸方)
買掛金 2,000 仕入  2,000

 

 

(2)コロンボ商店に掛けで販売した商品のうち、3,900円が品違いのため返品された。

(借方) (貸方)
売上 3,000 売掛金  3,000

 

(3)スリランカ商店から掛けで仕入れた商品に汚れがあったため、600円の値引きを受けた。

(借方) (貸方)
買掛金 600 仕入  600

 

(4)コロンボ商店に掛けで販売した商品に破損があったため、700円の値引きを承諾した。

(借方) (貸方)
売上 700 売掛金 700

 

易しい問題が続きますね。この積み重ねで難易度が上がっていくのですが、ゆっくり進めて参りましょう!