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コーヒーが冷めないうちに、脳のコツコツケア、独学簿記三級、いろいろ仕訳編

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スリランカコーヒー豆は、世界生産量の0.06%(Global Note調べ)しかありません。この希少豆を丁寧に浅煎りしたスリランカコーヒーをドリップパックで販売中です。スリランカカレーにもよく合いますのでぜひ一度お試しください。

スリランカ デフォルトのニュースから早3か月が過ぎようとしています。よく心配されますが、関係先はひとまず大丈夫のようです。ただ、未だにほぼ全員が口を揃えて、ガソリンがないという話をしています。

近ごろは国単位でQRコードにより給油を管理しているとか。同じ人が何度も給油するのを防ぐという目的もあるようですが、もっと遠目から見ると配給制に近いのではないでしょうか。うーむ、異国の日本だからできる発言かも知れません。

 

カナンドット (kanandot.jp)

人生100年時代、スリランカコーヒーでも飲みながら、簿記3級の問題をコツコツ解いて参りましょう!取得済みの方も、そうでない方も、優雅な香りに包まれて、頭のリフレッシュはいかがでしょうか。

一度に多くの事はなかなかできませんが、隙間時間でスマホを眺めながら、わずかでも、スキルアップを目指しましょう。

 

Let’s study

以下(1)から(3)の仕訳の誤りを見つけ、訂正するための仕訳を行う。

(1)商品200,000円をクレジット払いの条件で販売するとともに、信販会社へのクレジット手数料(販売代金の3%)を計上した。

(借方) (貸方)

売上

支払手数料

191,000

9,000

クレジット売掛金

 

200,000

 

 

(2)スリランカ商店に300,000円を貸し付け、同額の約束手形を受け取り、利息15,000円を差し引いた残額を当社の当座預金口座からスリランカ商店の普通預金口座に振り込んだ。

(借方) (貸方)

受取手形

 

300,000

 

当座預金

受取利息

285,000

15,000


(3)20X1年12月1日に取得した業務用プリンター(取得原価750,000円、残存価格ゼロ、耐用年数5年、減価償却費の計算は定額法、間接法で記帳)を20X3年4月1日に200,000円で売却し、代金は月末に受け取ることにした。なお、当社の決算日は3月31日であり、取得年度の減価償却費は月割計算する。

(1年分の減価償却費)

750,000円 ÷ 耐用年数5年 = 150,000円

(20X1年度の減価償却費の計算)

3月末決算なので、12月から翌年3月まで4カ月 =4/12 ⇒1/3です。

150,000円  × 1/3 = 50,000円 

(借方) (貸方)

減価償却累計額

未収入金

固定資産売却損

200,000

200,000

350,000

備品

 

 

 750,000

 

 

 

(4)新店舗を賃借し、1ヶ月分の家賃145,000円、不動産会社への手数料145,000円、敷金290,000円を普通預金口座から振り込んだ。

(借方) (貸方)

支払家賃

支払手数料

差入保証金

145,000

145,000

290,000

普通預金

 

 

 580,000

 

 

 

(5)株主総会で、繰越利益剰余金900,000円のうち、一部を次のとおり処分することが承認された。→株主配当金 250,000円、利益準備金の積立 25,000円

(借方) (貸方)

繰越利益剰余金

 

275,000

 

未払配当金

利益準備金

250,000

25,000

 

7月から本格的に始めたブログですが、年末まで毎日休まず書き連ねるつもりです。半年チャレンジで、年が明けたらペースダウンしようかと考えておりますよ。

カナンドット (kanandot.jp)

まだ折り返し地点です。ブログを書くのも、〇〇チャレンジも全くの初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。