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スリランカコーヒーを飲みながら、簿記3級を取得済みの方も、そうでない方も、優雅な香りに包まれて、頭の体操をいたしませんか。
メロンはウリ科ですし、きゅうりの様に考えれば、生ハムと一緒もありだと思います。
祖父が趣味で養蜂をしており、メロン農家さんに受粉用に蜂を貸し出していたので、お付き合いでよくメロンを頂いておりました。実家では、大人は1/2＝半分にして食べ、最後はどんぶりの様に果汁を飲むのが普通でした🍈
自分の家以外では、どこに行っても小さくカットされていて、気取って食べていますが（笑）内心物足りないと思うのはここだけの話です🤫
Let’s study✏
（1）スリランカ商店から商品60,000円を仕入れ、代金のうち半額については約束手形を振り出し、残額については月末に支払うことにした。（自分が支払ったら支払手形）
| （借方） | （貸方） | ||
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仕入
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60,000
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支払手形 買掛金 |
30,000 30,000 |
（2）売掛金の回収として、インド商店より同店振出の約束手形90,000円を受け取った。（受け取ったら受取手形）
| （借方） | （貸方） | ||
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受取手形 |
90,000 |
売掛金 |
90,000 |
（3）得意先パキスタン商店に対し、商品を80,000円で販売し、代金は同店振出しの約束手形で受け取った。
| （借方） | （貸方） | ||
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受取手形 |
80,000 |
売上 |
80,000 |
（4）かねて取り立てを依頼しておいたバングラディッシュ商店振出しの約束手形30,000円を当座預金に入金したことを期日に取引銀行から通知を受けた。（手形のお金は当座預金で出し入れします）
| （借方） | （貸方） | ||
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当座預金 |
30,000 |
受取手形 |
30,000 |
個人で当座預金やそれに相応する口座を持っている方は、滅多にいないと思います。現在は、手形とか小切手とか、経理担当でもなければ、そう関りはないでしょう。
因みに、小切手は修正は禁止のため、金額欄には一切アラビア数字が出てきません。漢数字で記入する意味は、簡単に書き足されない為だそうです。確かに、「0」が一つ増えても、減っても、大変なことです。あとは、「1」を「4」にするなどもありそうですよね。・・と悪いアイディアが浮かんでしまいますが💦ネットバンキングの時代なので、今となってはかなりマイナーなお金のやり取りなわけですね～。でも、簿記の基本の考えとして、きちんと学んでおきたいところです。