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コーヒーが冷めないうちに、脳のコツコツケア、独学簿記三級、有形固定資産の売却編

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きれいなお料理ですね。最近こういうキラキラ系のお店、行っていないです。楽しいお食事はもちろん、食後のデザートとコーヒーも大事ですよね。

普段の生活や心掛けは大切ですが、在宅だとつい自分に甘くなってしまいます。お料理はひたすら簡単なグリルものが多いです。ステンレスの好きな食器があり、焼いたらそのままテーブルに出せる便利なお皿を愛用中しております。

ステンレスの品質はピンキリですが、やはりお高いものは、分かりやすく品質に比例すると思います。常用しているステンレス皿の販売ページがそれとなく片隅に広告表示されたので、覗いてみると、2倍とまではいきませんが、1.8倍は値上げしていて驚きました。値上げというワードは、きっと今年の流行語大賞候補ですね(笑)

カトラリー系はステンレスが多いですが、重厚感がないと満足しないです。やわやわなフォークではテンション下ってしまいます~

では、スリランカコーヒーを飲みながら、簿記3級の問題をコツコツ解いて参りましょう!取得済みの方も、そうでない方も、優雅な香りに包まれて、頭のリフレッシュはいかがでしょうか。

カナンドット (kanandot.jp)

 

Let’s study✏

(1)取得原価370,000円、減価償却累計額120,000円の備品を150,000円で売却し、代金は当座預金に振り込まれた。(370,000円で買った備品を売却したところからスタートしましょう)

(借方) (貸方)

当座預金

減価償却累計額

固定資産売却損

150,000

120,000

100,000

備品

 

 

370,000

 

 

 

(2)取得原価1,500,000円、減価償却累計額600,000円の営業用自動車を売却し、代金1,250,000のうち250,000円は現金で受け取り、残りは小切手で受け取った。(900,000円の価値の物が1,250,000円で売れて儲かった、他人振出の小切手は現金ですね!)

(借方) (貸方)

現金

減価償却累計額

1,250,000

600,000

備品

固定資産売却益

1,500,000

350,000

 

(3)取得原価4,000,000円(耐用年数10年、残存価格は取得原価の10%、減価償却法は定額法)、減価償却累計額2,100,000円の建物を当期の7月31日に1,300,000円で売却し、代金は先方振出の小切手で受け取った。なお、当社の決算日は3月31日であり、減価償却費の計算は月割計算による。(登記中の減価償却分も計算が必要)

(借方) (貸方)

現金

減価償却累計額

減価償却費

固定資産売却損

1,300,000

2,100,000

120,000

480,000

建物

 

 

 

4,000,000

 

 

 


(4)帳簿価格1,500,000円の倉庫用地を2,000,000円で売却し、代金は小切手で受け取った。 (土地は減価償却できません)

(借方) (貸方)

現金

 

2,000,000

 

土地

固定資産売却益

1,500,000

500,000


段々難しくなってきましたね💦現在は有形固定資産の取得原価の残存価格は10%ではないです。さて最近の問題はどうなっているのでしょう。あくまでも簿記3級の問題の中の話ですので、寛大にお願いいたします。