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コーヒーが冷めないうちに、脳のコツコツケア、独学簿記三級、仕入取引、三分法編

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スリランカコーヒーを飲みながら、簿記3級を取得済みの方も、そうでない方も、優雅な香りに包まれてお勉強しませんか。「明日死ぬかのように生きよ 永遠に生きるかのように学べ」うーん、いい言葉ですね。

カナンドット (kanandot.jp)

 

 Let’s study✏

(1)スリランカ商店から商品40,000円を仕入れ、代金は掛けとした。(この仕訳は定番ですね!)

(借方) (貸方)
仕入 40,000 買掛金 40,000

 

(2)スリランカ商店から商品90,000円を仕入れ、代金のうち50,000円は小切手を振り出し、残額は掛けとした。(小切手は当座預金から支払われます。)

(借方) (貸方)

仕入

 

90,000

 

当座預金

買掛金

50,000

40,000

 

(3)ゾウさん商店から商品60,000円を仕入れ、代金は約束手形を振り出して支払った。(自分が支払ったから支払手形)

(借方) (貸方)
仕入 60,000 支払手形 60,000

 

(4)レパード商店から商品30,000円を仕入れた。代金の家18,000円は手付金として注文時に支払い済みであり、残額は掛けとした。(前払金は自分のお金でそれが減ったと考える。)

(借方) (貸方)

仕入

 

30,000

 

前払金

買掛金

18,000

12,000

 

(5)ピーコック商店から仕入れた商品に不良品があり返品した。この金額7,500円は同店に対する買掛金から相殺した。(仕入時の仕分けと真逆にする)

(借方) (貸方)
買掛金 7,500 仕入 7,500

 

昨今ではカードやスマホ決済などで、現金を使う機会がどんどん減ってきていますね。それでも口座残高はしっかり減っていく現実です💦

世の中、現金決済しかできないお店もまだありますが、カードに慣れてしまうと、レジで現金を出すのに戸惑ったり、計算がパッと出てこなかったりして、どこか退化しているような、不安になることがあります。やっぱり日々小さなことでも頭を使った方がいいのでしょうね・・と簿記に無理やりこじつける(笑)

因みに、手持ちで小銭が増えてきたら、大き目のコインケースにじゃらっと貯めておくタイプです。離島に旅行に行った際や、代金引換の荷物が届いた時にも、思わぬ出番がありますので。特に着払いはピッタリ現金で支払うと、業者の方から結構喜ばれますよね!

外貨の小銭もプチプチに入れて通貨別にしまってありますが、今は両替するより持っていた方が得策でしょう。外国のお金ってどうも真実味がなく、以前ユーロ札を初めて手に取った時は、一部に小さく試し書きのサインを落書きしたように、見えてしまったことがあります。けしからんと、光にかざしたら・・元からある立派な絵柄でした🌀恥ずかしや〜