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お別れすることにしました(涙)それにしてもニンニクはどうしてこんなに元気なの?

右側の桜柄のコップが今年2月に小笠原諸島父島産のコーヒーの種を植えたものです。2月上旬に旅して、何日か経過してから植えたのが良くなかったのか、冬の寒さが良くなかったのかわかりませんが、未だに芽が出ません😢屋内で直射日光を避けお水をあげていましたが~たまに忘れることがあったのも良くなかったのかも知れません。いと悲しですが、とうとう処分することにしました。このままではお互いに不幸ですから😢

一方、隣のニンニクは冷蔵庫の野菜コーナーの角に放置しておいたものです。これでも、こだわりのお店から取り寄せているものなので、大切に使っていたところ、元気に芽が生えていました!!もちろん、お水はあげていません~

昔から植物を育てるのがどうも苦手みたいでして💦小学生の頃、夏休みに朝顔の種を育てるという宿題がありましたが、芽が出るところまでは見届けましたが、その後かなり弱ってしまいました。母が竹の棒を横に挿し、つるを巻かせてどうにか少し伸びましたが、芳しくなく、庭から消えていました(涙)母曰く、枯れた植物はそのままにしておく方が可哀想なのだそうです。片や、何も手入れをしていない雑草がぐんぐん元気に伸びていたのを思い出します。

2年前の緊急事態宣言中にも何か野菜を育てようと、当時住んでいたマンションの狭いベランダで挑戦しましたが、芽が出てもすぐに枯れてしまいました。1つ、バジルが育ちましたが、苦くて硬くて驚きました。葉をとったら、その後また弱って来て・・家に連れて来てごめんね、と謝りました。

写真のプラスチックは、底に穴をあけ、石がなかったので水晶のさざれ石を入れ、一応こだわって購入した土の中に種を植えました。2年前のベランダ菜園もそうですが、きちんと水はけがよいようにしたはずです。水も、専用のじょうろを買い、当然ですが中には水しか入れたことがありません。どうやら私にとり植物の栽培はとてもハードルが高いことのようです。

でもグリーンは大好きなので、フェイクのモンステラを常時飾っています。生きてはいませんが、結構よくできたものに出会えたので気に入っています。お手入れも葉のホコリを取るだけでで簡単です。フェイクしか無理なのかな?と悩みます。

実家の庭には外来種の勿忘草(わすれなぐさ)が沢山あったのを思い出します。今から50年以上前、叔父がまだ若い頃、お金を貯めてアメリカに行き、貧乏旅行だったので、せめて何かお土産を持って帰ろうと、近くに咲いていたこの花を根から引き抜いてそのまま持って帰ってきたものだと聞いています。今ではあり得ない話ですが~最初はほんの少し咲いていたそうですが、それこそ勝手に増え、私が生まれた頃には塀沿いにびっしり生えていました。一度隣の家から、うちの庭にも咲いていて、抜いてもまた生えてくる、と苦情が来た位、繁殖力が強いのです。ぱっと見薄いブルーで可憐なのですが、間違って踏んでもしばらくするとケロっと元通りに復活し、気を遣わなくて楽でした(笑)

後はトクサとどくだみが繁殖力が強かったですね。一切手入れはしていなかったはずですが、いつも元気でした。

いい訳をつらつら並べてしまいましたが・・コーヒー君、本当にごめんなさい。またね!